POSレジのメーカーが気になったので図書館で調査をしてみることにしました。
調べて見ると面白いことも見つかって、なかなかこの世界も奥深いという事が分かると共に図書館もまだまだ利用価値が高いという事が実感できました。
とくに細かいデータを見ることが出来るという事が良い所で、ネット検索の様に表面的に調べるのとはまた違った意味で使う事が出来るという事も分かりました。
やはり本格的に調べるのであれば図書館かもしれません。
市場の大きさが気になった
まずはPOSレジの市場の大きさが気になりました。
最近はもうPOSレジは何処でも必須と言ってもいいぐらいの状態になっているので、これがどれぐらいの市場規模なのかというと、調査するところによって様々な結果があるのですが、概略で既に1兆円を超える規模の市場となっているという事が分かりました。
既にこのような規模になっているという事は思いもしていませんでしたから、改めてこの市場が既に大きなものとなっているモノを実感することになったのですが、これからさらに拡大するという事が考えられるので、将来的にはもっと多くの事業が此処で活発に取引されることになると考えられます。
何しろ新しく出来た市場でもありますから、これが拡大するという事は、それだけ新しい産業が拡大しているという事でもあるので、経済の活性化という意味でも大きな意味があるという事にもなるでしょう。
POSレジ自体が経済活動を活発にするという目的でもありますから、この効果は凄いものがあると考えられます。
図書館ならなんでも分かる
図書館を利用していて感じた事として、何でも分かるという事がありました。
これは当たり前のようで実は奥深い事でもあります。
特に経済に関する言葉などは表面的に理解するのと、内容を理解するのとでは大きな違いがあります。
ネット検索では表面的な意味は簡単に分かるのですが、内容を理解するという事には程遠いものがあって、図書館の様に内容を調べるという事が出来ないところがまだまだだと感じました。
今回の市場規模の調査でも具体的な数値が出てくる事によって、その規模を本当に理解することが出来るという事を感じていて、図書館はそういう意味では本当にありがたい存在でもあるという事でした。
特に調べていると、様々な疑問が出てくるのですが、それについてまた深く調べることが出来るという事が面白い所で、自分の場合はまずはネット検索で簡単に調べて、それでは足りないという時にさらに本や資料を探すという事をしたのですが、これが効率的に出来るのが図書館でもありました。